弁護士 駒井重忠Blog

弁護士法人 菜の花

社会を明るくする運動 鳥取推進委員会に出席しました。

台風一過、暑い日が続いていましたが、

このところ暑さも和らぎ、涼しい日が続いています。

5月の半ばにして、涼しいという表現もおかしな感じがしますね。

地球の温暖化現象は、このさきどうなっていくのでしょうか?

気になります。

さて、今日は、社会を明るくする運動 鳥取県推進委員会に出席しました。

社会を明るくする運動をご存じですか?

聞いたことがないという方も大勢、いらっしゃるはず。

社会を明るくする運動は、

すべての国民が、犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の立ち直りについて

理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な

地域社会を築こうとする全国的な運動です。

鳥取県においても、

犯罪や非行のない安全、安心な地域社会を築くための取り組みを進め、

犯罪や非行をおかした人たちの立ち直りを支えるため、

就労等の生活基盤作りにつながる取り組みの推進と、

立ち直りを支える取り組みについて協力を拡大していく方針が決められました。

政府は、2020年のオリンピック、パラリンピック東京大会を控え、

世界一安全な国、日本を実現することを目標として、

犯罪の約6割を占める再犯を防止するための対策が喫緊の課題であると捉え、

立ち直ろうとする人たちが地域で適切な仕事と居場所を確保し、

社会復帰することができるよう支援することができるように、

昨年12月に再犯防止に関する宣言「犯罪に戻らない・戻さない」を決定し、

この問題に正面から取り組んでいくこととしました。

犯罪の防止は、たんに処罰するだけでは実現しません。

処罰のあと、過ちを犯した人たちが再犯に至らないよう対策を講じる必要があります。

それには、就労支援や住居の提供などの課題に対応しなければなりません。

このために、今後、よりいっそう、関係機関や団体が連携を強める必要があるといえます。