2025-22 大村敦志『人間の学としての民法学2歴史編:文明化から社会問題へ』 2025年6月8日 菜の花事務所の近頃 今田 慶太 第1巻(構造編:規範の基層と上層)に続く完結編。 この本が刺激となって、先日『民法理論の進化と革新』(日本評論社)という本を購入したところ、宇賀克也最高裁判事の後任となる沖野眞巳氏の「契約の解釈に関する一考察(1)~(3・未完)」に関する論文も収録されていることを知り、とても楽しみにしている。