令和8年10月30日に、鳥取市で行われた鳥取調停協会連合会研修会に参加してきました。
講師は将棋棋士の森下卓九段で、これまでの森下九段の将棋人生についてご講演いただくという内容でした。
将棋が、「棋は対話なり」という格言もあるように、一種のコミュニケーションとしての性質も有することを踏まえ、その将棋とのかかわりをご講演いただき、調停実務に生かそうというコンセプトのようです。
色々なエピソードをお話いただきましたが、個人的には、森下九段は幼いころからいわゆる「負けず嫌い」ではなく、負かされた相手にも素直に感心していた、という話が心に残りました。
(人柄も天賦のものなのだろうかという気もちょっとしつつ、)上手くいかないことに対して、反発する気持ちが不可欠というわけではなく、受け入れたうえで向上心を持つというあり方でも一流になれる、ということが示されていると思います。
研修後の懇親会では、なんと森下九段の色紙があたりました。
天馬のように自由にのびのびとした仕事をしたいものです。
額縁に入れて、事務所に飾ろうと思います。
